ソチオリンピック、まっただ中!
ジャンプ女子の高梨沙羅選手、残念ながらメダルは逃してしまいましたが、世界で4位!
あっぱれです!!
一方、スノーボードハーフパイプ男子では、日本人選手としては初のメダルを取得。
しかも2つ!
平野歩夢選手の銀メダル、平岡卓選手の銅メダル
本当におめでとうございます
日本人選手が活躍している姿をこちらで見られるのは、すごく誇りだし、とっても励まされます!
3月7日にはパラリンピックが開催されますが、
私が注目しているのは、
アルペンスキー!
日本人選手代表は、男子回転の湯浅直樹選手とと佐々木明選手の2人とのこと!
ぜひ頑張ってほしいと思います!!
※アルペンスキーとは・・・
ヨーロッパのアルプス地方で発達したスキー競技で、
滑走距離が長くスピードも速い
「ダウンヒル」、高速で滑りながら大きなカーブもある
「スーパー大回転」、
左右に設置された旗門を正確に曲がりながら滑っていく、
「回転」、
「大回転」、
滑降と回転を1回ずつ滑ってその合計タイムを競う
「回転」、
「スーパー複合」の5種目がある。
ソチオリンピックのスキーコースの設計者は、スイス人!
元アルペンスキー選手のスイス人、ベルンハルト・ルッシさんは、世界選手権やオリンピックでメダルを取得し、
過去、世界選手権やオリンピックの男子滑降で数々のメダルを獲得してきました。
引退してもスキーとの関係は続き、30年以上競技コースの設計を手掛けてきています。
1988年カルガリー五輪、
1992年アルベールビル五輪
1998年長野五輪、
1999年ヴェイル世界選手権、
2003年サンモリッツ世界選手権、
そして2014年のソチオリンピック!
滑降コース設計について、スイス国営放送がルッシさんにインタビューを行った映像があります。
(日本語字幕つき)
設計に至るまでのこと、完成までの道のりをお話されています。
興味のある方はどうぞ↓
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