今年から絵本の定期配本をお願いしている「童話館ぶっくくらぶ」、
3回目の配本絵本が、3月末に届きました
息子は、届いたばかりの絵本に一目ぼれすることはまだなく、
新しい絵本に親しむのに多少時間がかかるようです。
読み聞かせの最中に、他のおもちゃに手が伸びたり、よそへ行ってしまったり・・・
童話館ぶっくくらぶから届けていただいている絵本は、
どれも赤ちゃん・子どものために選び抜かれたもので、
一見地味な絵本でも、何回も読み聞かせていくうちに良さが伝わっていくようです。
息子の個性を大切にして、お気に入りの絵本を織り交ぜながら、
新しく我が家の本棚に仲間入りしていく絵本たちを、
根気よく読み聞かせしていきたいと思います。
将来、彼の心に残るお話がひとつでも多くありますように(*^_^*)
そんなこんなで、新しく仲間に加わった2冊の絵本は、こちら
◆おつむ てん てん / なかえよしを ・ 上野紀子
赤ちゃんとママが、一緒に遊べる絵本。
「おつむ てん てん」と言いながら、両手で頭をトントン。
手を口にあてながら、「おくちは あわわ」。
声のトーンが変わるのが面白いようで、「あわわ」のところで、私の口元を見つめて笑ってくれます
そのあと、ネコとイヌ、アヒルも同じように、
「おつむ てんてん・・」と続くのですが、そこはまだ反応が薄くて、最後までいかないうちに
集中力が切れてしまうよう。
いつか息子と一緒に、
「おつむ てんてん」
「おくちは あわわ」
ができる日がくるかな?(´・ω・`)
もう一冊は、男の子が好きそうな、乗り物の絵本!
◆ぶーぶー じどうしゃ / 山本 忠敬さく
乗用車やバス、パトカー、救急車などの日常でみられる乗り物が、
実にリアルに描かれています。
ナンバープレートやバスの行先まできちんと表示されているので、
読み聞かせで「本物」を伝えることができる。
子どもも「これが自動車だ」ということを、認識できるようになると思います。
散歩中に見かけるものを指さして興味を示し出しているし、
もうすぐ1歳になるタイミングでこの絵本が届けられたのは、嬉しいです
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